株式会社MatrixFlow(本社:東京都三鷹市、代表取締役:田本芳文)は、Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)が実施するアクセラレーションプログラム のSummer/Fall 2019 Batch(バッチ)において、Insurtech分野のスタートアップ企業に採択されました。
このアクセラレーションプログラムは、Plug and Play Japanが主催し、大手企業がスタートアップとの協業・出資などのためにオープンイノベーションの一環として期間限定で行われるものです。2019年6月〜9月期で実施するSummer/Fall 2019 Batch(バッチ)では、3ヶ月に及ぶ選考プロセスを経て、Insurtechの分野に応募した250社を超えるスタートアップ企業の中から当社を含む17社が採択されました。
プログラムには日本を代表する29社(2019年6月3日現在)の大企業からなるコーポレートパートナーや、多数の大企業が参加しており、採択されたスタートアップ企業は個別面談やネットワーキング、ビジネスマッチングなどの手段を活用し、連携の機会を模索していきます。
弊社でも今回の採択をさらなる成長のための好機と捉えており、
・Plug and Playについて
Plug and Play は、革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。2006年の創立から2,000 社を超える企業をアクセラレートし、これまでにもDropbox、PayPalなどの企業のエグジットを成功させています。
・Plug and Play Japanによるプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000028153.html
株式会社MatrixFlowは、「誰もがAI技術を活用する社会の実現」をミッションに掲げるAIベンチャーです。大人から子供、ビジネスマンから学生、デザイナーからサイエンティストに至るまで、様々な人々がAIを活用し、素晴らしい着想を得たり、あっと言わせるクールな活動をすることを支援したいと考えています。その実現に向けた第一歩として、プログラミング不要のクラウド型AI構築プラットフォーム「MatrixFlow」を開発しております。