5月20日(月)に、ビズテリア・クラブ主催「第40回 共創フォーラム」が参議院議員会館で開催されました。MatrixFlowからは代表取締役の田本が登壇し、『誰でもAIを活用しシェアできる社会』について講演を行いました。
このフォーラムは、企業経営ネットワーク ビズテリア(ビズテリア・クラブ)が主催するもので、「これからの日本、これからの経営」をテーマに、著名人・各分野で活躍するビジネスパーソンが登壇するパネルディスカッションや、注目企業によるプレゼンテーション・交流会からなるイベントです。
講演では「AIとは何か」「ビジネスでの活用事例」などの紹介から始まり、その後、「第四次産業革命」とも呼ばれるほど強いインパクトを持つAI技術が日本ではまだ広く普及していないという現状や、AI開発を行う際に直面する問題についての認識を参加者の皆様と共有しました。
参加者の皆さんもに熱心に耳を傾けており、MatrixFlowが掲げる「プログラミング不要なAI構築」「AIのシェアリングエコノミー」というキーワードについても広く共感を呼ぶことができました。講演後には質疑応答が交わされるなど、インタラクティブな講演の場となりました。
株式会社MatrixFlowは、「誰もがAI技術を活用する社会の実現」をミッションに掲げるAIベンチャーです。大人から子供、ビジネスマンから学生、デザイナーからサイエンティストに到るまで、様々な人々がAIを活用し、素晴らしい着想を得たり、あっと言わせるクールな活動をすることを支援したいと考えています。その実現に向けた第一歩として、プログラミング不要のクラウド型AI構築プラットフォーム「MatrixFlow」を開発しております。