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精度評価とは
「精度評価」ブロックは、精度評価を行うためにレシピの末端に配置されるブロックです。
一部のレシピにおいて、末端（終了のポイント）に配置されます。
精度評価ブロックは、学習済みＡＩの精度を評価するために必要なレシピブロックです。推論を行うこと（データセットを用いて推論をする行為）を前提にした学習済みAIを生成するのに使用します。
例えば、AutoFlowやMFTransformerV2、ファインチューニングなどのブロックの後に接続されます。
学習結果を出力（精度評価なし）
「学習結果を出力（精度評価なし）」ブロックは、精度評価を行わないレシピの末端に配置されるブロックです。
一部のレシピにおいて、末端（終了のポイント）に配置されます。
学習結果を出力（精度評価なし）ブロックは、学習データのみを必要とする推論不要を前提にした学習済みAIを生成するのに使用します。
例えば、ClusterFlow（クラスタリング）やテキストマイニング、RAG・プロンプト機能（質問を回答する生成ＡＩ）などのブロックの後に接続されます。
エラーについて
前段のレシピブロックにより精度評価（または学習結果を出力（精度評価なし））が繋げない場合、エラーが出力される場合があります。その場合は、学習結果を出力（精度評価なし）（または精度評価）に接続をし直してください。
