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データソースからインポート

データソースを登録すると、データベースからデータをインポートすることができます。
登録できるデータベースサービスは[MySQL]と[PostgreSQL]の2つです。

■データソースの登録

[データソースからインポート]タブ内の[データソースを登録する]をクリックし、接続するデータベースを登録しましょう。

データソースからインポート_1.png

<設定項目>

・ データソース名
MatrixFlow内でデータソースを管理するために使う名称です。分かりやすい名前をつけましょう。

・ データベースの種類
どちらかをクリックして選択します。

・ *接続先ホスト

・ *接続先ポート

・ *データベース名

・ *データベースパスワード

・ *データベースユーザ名

データソースからインポート_2.png

* の5項目は、利用しているデータベースの情報を入力します。
設定値については、貴社でデータベースを管理されているシステム部署などにお問い合わせください。

情報を入力したら[接続テスト]をクリックして、データベースに接続できるか確認します。

接続テストに成功したら[新規データソースを登録]をクリックしてデータソースを登録します。
失敗する場合、データベースの種類を選択しているか、設定値に誤りがないか確認しましょう。

データソースからインポート_3.png

データソースが登録されると一覧表示され、右端の下向き矢印をクリックすると、詳細を確認できます。

データソースからインポート_4.png
  1. データベースの基本情報
  2. データベースに保存されているテーブル(データセットのこと)の一覧

データソースは複数登録できたり、削除もできます。
データソースの管理はプロジェクト一覧に戻り、プロジェクト管理のデータセット > データソースを表示 から行います。

■データセットのインポート

インポートしたいテーブル名をクリックして、インポートの設定を行います。

データソースからインポート_5.png
  1. 行数を指定する
    チェックを入れると、インポートするデータの行数を指定することができます。
  2. *列名の一覧
    インポートする列(カラム)を指定します。
    必要な列だけをインポートすることができます。
  3. *データセット名
    インポートしたあとの、MatrixFlow上でのデータセットの名前を指定します。
  4. データセット説明
    必要に応じて、インポートしたデータセットの説明を入力します。

* は必須の設定項目です。

必須項目を設定すると、[データセットをインポートする]ボタンが有効になります。
クリックすると即時インポートが開始されます。