総合情報サイト / マニュアル / サービス管理 / APIの返り値(最適化)

APIの返り値(最適化)

最適化を APIで行った際のレスポンス(返り値)です。
※MatrixFlowで最適化を行った後に表示される最適化の結果ではありません。

■レスポンスのデータ形式

項目 値と説明
MIMEタイプ application/json
文字コード Unicode(UTF-8)

■レスポンスの値

実行する機能によって出力フィールドが異なります。
また、フィールドの出力順は実行環境によって異なります。

▶最適化を実行/最適化を再実行

フィールド_0 フィールド_1 フィールド_2 説明
job_id MatrixFlow内部で自動付与する、最適化処理の識別ID
data_name 使用したデータセット名
train_config learning_rate 学習率:null
batch_size バッチサイズ:null
epoch エポック数:null
data ratio テストデータ比率
デフォルト値 “0.1”
predictionColumn 予測する列名:配列
inputColumns 学習に使用する列名:配列
  saver   評価間隔:null
edaRecipe null

▶最適化の進行状況を取得

フィールド_0 説明
status 最適化の進行状況(次のいずれか)
・SUBMITTED: 処理の開始
・PENDING: 最適化環境を構築中
・RUNNABLE: 実行開始前
・STARTING: 最適化を開始
・RUNNING: 最適化中
・SUCCEEDED: 最適化成功
・FAILED: 最適化失敗
n_iter 学習の施行回数
cur_iter 終了した学習の回数
n_prediction_column 条件に指定した列の数
cur_prediction_column 学習が終わった列の数
trained_ai_id 最適化を実行した学習済みAIのID
optimization_conditions_id 最適化結果のID

▶最適化を中止

フィールド_0 説明
job_id 中止した最適化処理の識別ID
(識別IDは最適化開始時にMatrixFlow内部で自動付与される)