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新規サービスを追加(プロジェクト管理)
プロジェクト管理サービスを作成すると、外部システムからMatrixFlowのプロジェクト管理機能を実行するRESTful APIが生成され、サービスIDとシークレットキーが発行されます。
プロジェクト管理サービスは他のサービスと異なり、API URLではなくURLに指定する[サービスID]が発行されます。
また実行できる機能が多岐に渡り、機能によってRequest Headerの指定方法、Request Bodyの有無と指定するパラメータ、Responses が異なるため、それらはサービス作成画面ではなく、 プロジェクト管理サービス API仕様 に一覧でまとまっています。
■プロジェクト管理サービスの作成
サービス管理画面から[プロジェクト管理サービス]タブ内の[新規プロジェクト管理サービスを追加]をクリックし、サービスの作成を開始します。
<設定項目>
- *サービス名
MatrixFlow内で管理するために使う名称です。分かりやすい名前をつけましょう。 - サービス説明
必要に応じて、サービス内容の説明を入力します。
* は必須の設定項目です。
必須項目を設定すると[サービスを作成する]ボタンが有効になりますので、クリックしてサービスを作成します。
画面が戻り、追加したプロジェクト管理サービスが一覧に表示されていれば、APIが作成されサービスIDとシークレットキーが発行されています。
次のステップでは作成したサービスの内容を確認し、[プロジェクト管理サービス API仕様]を利用してAPIを実行するコードを作成します。
コードの作成方法は、サービスの詳細と実行コードの作成(プロジェクト管理)をご覧下さい。