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サービス管理画面

<サービスご利用時の制限>
サービスはベーシックプランご契約ユーザー様のみご利用いただける機能です。
1アカウントあたり、プロジェクトを横断して30個まで作成できます。

■サービス管理画面でできること

サービス管理では、推論/学習/プロジェクト管理の各機能/最適化ごとにRESTful APIを生成したり、作成したサービスの編集と削除ができます。
サービスには、生成したRESTful APIへのアクセスURL、シークレットキー、実行に必要なパラメータの一覧、API実行のサンプルコードが含まれます。

サービス管理画面_1.png

1.サービスの種類
推論サービス/学習サービス/プロジェクト管理サービス/最適化サービスの4種類です。

2.新規〇〇サービスを追加
推論であれば学習済みAIモデル、学習であればレシピなど、サービスの種類ごとに実行に必要な設定を登録してRESTful APIを生成します。同時にAPI URLとシークレットキーを発行します。
サービスの作成方法は、左の目次よりそれぞれの「新規サービスを追加(〇〇)」ページをご覧ください。

3.サービスの一覧
作成したサービスの一覧です。
[サービスを検索]ボックスにサービス名の一部を入力すると、一覧の表示が検索ワードでフィルターされます。

4.使用する学習済みAI/使用するレシピ
RESTful APIに登録されている学習済みAIやレシピの情報です。
サービスの種類によって表示される情報が異なります。

・ 推論サービス :使用する学習済みAI
作成したサービスに登録されている 、学習済みAIの詳細が確認できます。

・ 学習サービス :使用するレシピ、予測する列
作成したサービスに登録されている、学習に使用するレシピの内容と予測する列の名前が確認できます。

・ 最適化サービス:使用するレシピ
作成したサービスに登録されている 、学習に使用するレシピの内容が確認できます。

■サービスの編集と削除

サービス一覧の各サービスにマウスカーソルを合わせると、左側にチェックボックスが現れます。

サービス管理画面_2.png

チェックボックスにチェックを入れた状態で、

<編集>
画面右上の鉛筆アイコンをクリックすると編集画面に遷移します。
編集を行っても、サービス作成時に発行されたAPI URLやシークレットキーは変わりません。
詳しくは サービスの編集 の<重要>をご覧ください。

<削除>
ゴミ箱アイコンをクリックします。