このセクションの他の記事
学習済みAI管理
学習済みAI管理では、新たにAIモデルを作成したり、作成したAIモデルの管理を行います。
この画面から推論を行うこともできます。
学習済みAIは、学習用データとレシピを使ってAIモデルでデータを学習して作成します。
MatrixFlowで学習を実行すると学習済みAIが自動で作成され、学習済みAI管理に保存されます。
■学習済みAI管理でできること
1.新規AIを作成する
新たなAIモデルの作成を開始します。
クリックすると、AIモデル作成の最初のステップの学習用データセットを選択する[データセット設定]へ画面遷移します。
※学習済みAIはプロジェクトを横断して50個まで作成できます。
新規AIを作成する際、上限に達しているとエラーが表示されますので、不要なAIモデルを削除するかオプションプランをご検討ください。
2.表示形式の切り替え
学習済みAI一覧の表示形式を、タイル表示(デフォルト)/リスト表示に切り替えます。
また、最右のアイコンは 最適化のAIモデルのみ を表示します。
3.学習済みAIの一覧
MatrixFlowで作成した学習済みAIの一覧です。クリックすると、詳細画面に遷移します。
学習済みAIの名前と説明、精度評価値などの概要が、最終更新日の降順に表示されます。
※表示される概要は、AIモデルの手法によって異なります。
[学習済みAIを検索]ボックスに学習済みAI名の一部を入力すると、一覧の表示が検索ワードでフィルターされます。
また、リスト表示の場合、「学習済みAIの名前/説明」または「最終更新日」の箇所をクリックすると表示順を並び替えできます。
4.管理メニュー
学習済みAI一覧の各学習済みAIの右上にチェックボックスがあります。リスト表示の場合、各学習済みAIにマウスカーソルを合わせると、左側にチェックボックスが現れます。チェックを入れると管理メニューが表示されます。
詳しくは 学習済みAI管理メニュー をご覧ください。